人生の浪費

自己完結。公開の理由を強いて挙げればこの程度の人間でも生きているという安心感を与えたい。

引きこもり

8時半起床。味噌汁で朝食を済ます。


お金を振り込んで暗号通過を買う。ATMまでの徒歩も運動にカウントできる。


藤井聡太順位戦を見ながら一日を過ごす。


ネットサーフィンで「何かをやると決意してやるようでは何も進まない。無意識に、そのものに直接取り組めないときでもそのことを考えているようでなければならない」とあった。これは研究職の人間の言葉だが日常におけるものとしても考えさせられるところがある。今やりたいことをやる人生と論理的に効率を求めて立てた優先順位通りにこなす人生二者択一ではない。最後には止揚が求められる。


お昼はカップ麺を食べた。将棋と動画を行ったり来たり。

迫真パズル部・総当りの裏技.mp1 http://nico.ms/sm31491755

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ゲームなどの動画を見るとき先駆者や同じ投稿者のより古い投稿動画があればそちらの古いものから順に見ていかないと落ち着かない。特に読書で途中から読むことの効用はよく言われることは知っているのだがどうにも落ち着かない。やや発達障害じみた固執である。

 

大相撲を見ながらじゃがりこを食べた。ケーキも食べた。阿武咲が勝ったことよりも日馬富士の負けはとても心配になる。照ノ富士の膝もとても心配だ。


筋トレは30日チャレンジの休息日だった。

 

野球中継。広島は嫌いだが優勝は決定的なので心を無にして野球を見る。広島嫌いの理由も考えてみると発見があるかもしれない。アーティストなどを嫌いになる理由は大抵それが形成する場にある。本人よりもファンによるものが大きいということも多い。カープについては広島県民の帰属意識に大きな意味を果たしているという点が好きになれない。しかも自発的ではなく半ば洗脳的であるのが拍車をかける。ステレオタイプの偏見があることは事実だがそれでもカープファンは他のファンよりも洗脳されている人間の様子をしている気がする。これはなぜだろう。

試合内容については情けない中継ぎ陣ではAクラスなど程遠い。


夜になって暗号通貨が阿鼻叫喚の状態だった。中国も恐ろしいが集団心理について浅学なことを非常に後悔した。どのような学問も有名な本は読んでおくべきだ。

 

なんと無生産な1日であろう。精神の滋養物を何ら得られていない。むしろ摩耗している。読書に「やらなければならない」という述語をつけるのは恥だ。